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「ごくせん」雑誌コラムで議論
「ごくせん」について、精神科医の和田秀樹さんが雑誌コラムで異論を述べているとのこと。「不良少年や不勉強を正当化するな」ということだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000000-jct-soci
「ごくせん」は、我が家でも家族みんなで楽しく見ているけど、「ごくせん」の生徒たちって「不良」ですか?ヘンな格好してるし勉強はしてないみたいだけど、むしろ「いい子」たちですよね~。
和田さんの説明によれば、
「子どもたちの間で、不良少年がもてはやされているとは存じあげていませんし、そこまでなっていないと思います。ですが、私が問題にしているのは、学力低下がみられる時代で、勉強できない子が『人間性がしっかりしていればいい』と勉強しないことを正当化してしまうことです。20~30年前なら社会的に意味のある番組だったかもしれませんが、時代によってテレビのあり方が変わらなければいけないということです。また、優等生に悪いやつがいるというのは、確率論の問題です。悪いやつもいればいいやつもいる。しかし、子どもに勉強させた方が、犯罪者の比率が低い、確率が高いですよ、ということです」
とのことですが、それは確かに事実ですよね。
子どもの頃、「勉強は出来ないけれど素直に育ってる」などと言う言い方をしている人を見て、「ヘンだな」と思ったものです。「勉強ができるかどうか」と「素直かどうか」は本来関係ないはずですよね。でも、何となく「勉強ができる子はひねくれてる」と言うニュアンスが感じられて、子どもながらに違和感を感じました。和田秀樹さんの言ってることは、こう言うことなのかな?
個人的には、勉強はできないよりは出来た方がいいと思っているけれど、勉強が出来ないからダメとも思いませんね。勉強に向く子は勉強したらいいし、自分に向かないことを無理強いされても辛い場合もあるでしょう。
ただ、出来ても出来なくても「頑張ってみる」ことは大事だと思います。また、最初から「ダメ」と決めつけるのも良くないとも思いますね。
まあ、「ごくせん」のドラマをそこまで深い気持ちで見てる人もあまりいないとは思うけれど、勉強を頑張ってる子が性格が悪いなんてことは全くないし、立派だと思います(^^)
日本テレビ系の人気ドラマ「ごくせん」の一部内容について、精神科医の和田秀樹さんが雑誌コラムで異論を述べ、ネットで議論になっている。不良少年や不勉強を正当化するな、というのが和田さんの主張だ。
■「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」
「ごくせん」は、俳優の仲間由紀恵さん(28)扮する熱血高校教師「ヤンクミ」が、ワルの生徒たちに体当たりして更生させていく姿を描く。2002年、05年と大ヒットし、08年4月19日から第3シリーズが放送中だ。初回に関東地区で26.4%の高視聴率を出し、その後も安定した人気となっている。
このドラマに、和田秀樹さん(47)が噛み付いた。和田さんは、日経ビジネスアソシエ6月3日号のコラムで、ごくせんについて持論を展開。現代版「水戸黄門」と評されるのも分かる痛快なドラマだとしながらも、「看過できない内容があった」と述べている。それは、「秀才学校の生徒の方が不良より性格がねじ曲がっているように描かれている点だ」という。
そして、和田さんは、こう問題を指摘する。
「(秀才が)勉強のできない人間を、『覆面+鉄パイプ』で『世直し』と称して襲うという設定である。この手の『秀才=悪』『不良=心はきれい』という図式は、ある種の青春ドラマのステレオタイプのようになっている」
問題にする理由として、和田さんは、進学校生徒の犯罪発生率などのデータを示し、「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」であることを挙げる。そのうえで、「このような番組は勉強ができない人間の価値観を強化し、ますます格差を広げる結果になりかねない」と危惧し、番組作りを再考するよう求めている。
ごくせんは人気作だけに、和田さんの意見表明は早速、ネット上で話題になった。2ちゃんねるでもいくつかスレッドが立ち、「『ごくせん』は不良を助長する作品」「不良は圧倒的に悪い奴が多いだろ」と、和田さんに同調するような意見が多く寄せられている。
Posted by ふう&まい : 18:27 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 今日もし・あ・わ・せTop ▲
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